お知らせ
  • プレスリリース

小学生のためのプログラミング教室「QUREOプログラミング教室」が第17回日本e-Learning大賞にて「総務大臣賞」を受賞

短期間で全国展開し国内最大教室数となった発展性やコロナ禍のオンライン授業が評価

株式会社CA Tech Kidsと株式会社スプリックスとの合弁会社である、プログラミング教材の開発・運営・販売事業を行う株式会社キュレオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、運営する小学生のためのプログラミング教室「QUREO(キュレオ)プログラミング教室」が、第17回日本e-Learning大賞において「総務大臣賞」を受賞したことをお知らせいたします。

国内最大のeラーニング分野のアワードである日本e-Learning大賞は、一般社団法人e-Learning Initiative Japanが主催する、企業・学校・自治体などにおいて、教育にテクノロジーを使って成果を上げた優秀な事例を表彰するアワードです。この度、2020年10月26日(月)に発表された第17回日本e-Learning大賞において、100を超える応募事例のなかから、小学生のためのプログラミング教室「QUREOプログラミング教室」が、「総務大臣賞」を受賞いたしました。

「QUREOプログラミング教室」は、未経験の子どもでも本格的なプログラミングの基礎を楽しく効果的に学ぶことができる小学生のためのプログラミング教室です。2020年小学校でのプログラミング教育必修化に伴い保護者からの関心や需要が高まる一方、塾や習い事教室など多くの事業者にとっては講師や教材などの指導体制を整えることが障壁となっています。「QUREOプログラミング教室」は、それらの課題を解決するソリューションとして開発した、教室運営支援とオンライン教材のパッケージです。2019年4月より全国の教育事業者向けに本パッケージの提供を開始し、わずか1年半で全国47都道府県およびタイ、マレーシア含めて1,915教室以上で採用され、小学生を対象としたプログラミング教室において、教室数国内No.1となりました。(2020年10月26日時点当社調べ)また、今般のコロナ禍においては、eラーニング教材の強みを活かし、生徒が自宅で受講できるオンライン授業をいち早く展開し、500教室以上が対応いたしました。そうした事例が評価され今回の受賞に至ったことを受け止め、今後も全国各地の教育事業者、ひいては多くの子どもたちのプログラミング学習に寄与できるよう積極的な展開を行ってまいります。

第17回日本e-Learning大賞 受賞内容

応募企業・団体名  :株式会社キュレオ
受賞作品名     :QUREOプログラミング教室
受賞部門      :総務大臣賞

「第17回日本e-Learning大賞」公式サイト
https://www.elearningawards.jp/e-award/

「QUREO(キュレオ)プログラミング教室」概要

未経験の子どもでもプログラミングの基礎を効果的に学ぶことができるオンラインプログラミング学習教材を使った、小学生のためのプログラミング教室です。サイバーエージェントグループで2013年よりプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kidsと、国内最大規模の個別指導事業などを展開する株式会社スプリックスが共同開発した講師マニュアルなど、全国の教育事業者向けに質の高い運営サポート体制を提供しています。

教室数  : 全国47都道府県1,915教室(タイ、マレーシア含む。2020年10月26日時点)
対象    : 小学2年生以上
授業料  : 各教室によって異なります。無料体験受付中(一部教室除く)

公式サイト https://qureo.jp/class/

【eラーニングアワード 2020 フォーラム】受賞者記念講演概要

『Withコロナ時代においても成長を続けるプログラミング教室とは?』
講演者 :株式会社キュレオ 代表取締役社長 上野 朝大氏
日 時 :11月11日 (水) 15:55~16:35
詳 細 :https://www.elearningawards.jp/program1detail.html#104

記事一覧へ